宮古市議会 2021-12-01 12月01日-01号
をひいたらこれはもうとんでもないことになるわけでありまして、そういった部分からすると私は、やっぱり運転業務を専門とする職員の方の運転には本来もう100%全幅の信頼を置いて、こういうことが起こり得ないように多分教育をしているだろうと思うんですが、問題は、そういう運転職の職員じゃない一般職員の方々が運転する場合に、ともすれば、そこはやっぱり個人差の問題だとか運転歴の違いだとかそういった部分で当然、職員の中にも運転能力
をひいたらこれはもうとんでもないことになるわけでありまして、そういった部分からすると私は、やっぱり運転業務を専門とする職員の方の運転には本来もう100%全幅の信頼を置いて、こういうことが起こり得ないように多分教育をしているだろうと思うんですが、問題は、そういう運転職の職員じゃない一般職員の方々が運転する場合に、ともすれば、そこはやっぱり個人差の問題だとか運転歴の違いだとかそういった部分で当然、職員の中にも運転能力
高齢者のドライバーが事故を起こしやすい要因として4項目あり、1つ目に視力、または視野、2つ目に反応の早さ、正確さ、3つ目に自分の運転能力に対する過信、4つ目に認知症です。そのほとんどが高齢者の方々の免許証更新時の講習などで今は行われているため、見詰め直す機会がある方もおられますが、その機会を逃す方、無視する方も多いようです。
運転能力の評価に応じた高齢運転者の交通安全の確保についてお伺いいたします。 今月11日、75歳以上の高齢者に対する運転免許制度を見直す改正道交法が可決、成立をいたしました。これによって、2017年6月までに施行されることになります。
それを実際に自分自身でわかる方法というのは、運転適性検査というものがあるわけですが、かつて私もこれ1回提言したことがありますけれども、そういったきめ細かな、ただ単に研修、通達だけではなく、そういったきめ細かな部分も含めて、個々の職員の運転能力に対する意識というものを持っていっていただかないと、今後こういった事故が引き続き発生してくるのか。
そこで危険に対する予知の仕方とか、あるいは運転の適性ですね、いわば運転能力に応じた、そういった自分を見詰める運転のあり方とか、そういった中身の濃い研修会を定期的にやるべきではなかろうかと思いますので、そういったことをどういうふうに考えているのかお聞かせください。 ○議長(高橋毅君) 佐々木総務部長。 ◎総務部長(佐々木稔君) お答え申し上げます。